敏感肌向けの化粧品であるキュレルのクレンジングは、オイルタイプかジェルタイプかどっちがいいの?
って思った方も多いと思います。
キュレルのクレンジングはどっちも肌に優しく、敏感肌でも使いやすい!
けれど、それぞれ特徴があるんです。
そこで今回は、キュレルのクレンジングはどっちがおすすめか、
実際に使ってみた感想をまとめてみました。
キュレルのクレンジングはどっちが敏感肌におすすめ?
【 ジェル クレンジング 】
【 オイル クレンジング 】
結論から言うと、
ジェルタイプのクレンジングのほうが水溶性成分(保湿剤)が多く、クレンジング力が弱いため、より敏感肌向けと言えます。
・ジェル(水系)→洗浄力が弱い、水溶性成分多め
・オイル→油分成分を多く含んでおり、洗浄力強め
言い換えれば、ジェルクレンジングよりもオイルクレンジングのほうがメイク落ちがいいです♪
キュレルのジェルクレンジングの体験レポート
★良い口コミ
・ピリついたりしない
・メイク落ちが悪いだけで、肌荒れしたとかはなかった
・ファンデーションはしっかり落ちる
★悪い口コミ
・ジェルが少し硬い
・アイメイク(ライナー、マスカラ)が超落ちにくい
・メイク落ち悪い
・クレンジング後ややつっぱる
・テクスチャーが微妙(伸びが悪い)
アイメイクが全然落ちない
ファンデーションは綺麗に落ちたけど、
アイラインやマスカラが綺麗に落ちない。
はっきり言ってメイクは落ちは悪い。
しばらくくるくると目の周りの化粧を落としても、
目のふち?が少し黒くにじんで綺麗に落ちない。笑
ウォータープルーフじゃないのにここまで落ちないのはちょっとな~。。
テクスチャーが微妙
結構硬めのジェルで、肌になじませているうちにジェルがゆるくなってくる。
ジェルの伸びが悪いし、テクスチャーはあまり好きではない。
摩擦の関係もあるから、テクスチャーって私的にすごく大事。。
肌がピリつくことはなかった
キュレルのクレンジング後のつっぱりは少し気になるけど、
やはり敏感肌向けだから肌がピリつくことはなかった♪
敏感肌におすすめなクレンジングの種類
★クレンジングの種類
洗浄力 | 特徴 | |
ジェル(水系) | 弱 | 水溶性成分多い |
ジェル(油系) | やや強 | 界面活性剤が多く入っている |
乳液タイプ | 弱 | 低刺激なものが多い |
クリームタイプ | 普通 | 油性・水溶性成分が半々くらい |
オイル | 強 | 界面活性剤が多く入っている |
※水溶性成分(保湿成分など)
界面活性剤は、すべてが刺激になるわけではないけど、
敏感肌の方には刺激になることもあるので配合量には注意が必要です。
オイルクレンジングやジェル(油系)クレンジングは、界面活性剤が多く配合されていることが多いから、
敏感肌やアトピーは避けた方がよいことも。。
乳液タイプやジェル(水系)、クリームクレンジングは、洗浄力があまりないため、敏感肌でも使いやすいクレンジングとなっています♪
メイク落ち良し&肌に優しいクレンジング
★低刺激&メイク落ちOKなクレンジング
→潤いキープできて、ウォータープルーフも落ちる
・FANCLマイルドクレンジングオイル
→無添加オイル。500円で試せる
・アテニア クレンズオイル
→コンビニコスメ。コスパ重視に★
上記4つはどれもおすすめ!
すごい敏感肌さんや乾燥肌さんは、カバーマークやパラドゥのどちらかがいいと思います♪
パラドゥはセブンイレブンに売ってて、お試しサイズだと260円でコンビニに売ってるから、気になった方は見てみてください♪
キュレルのクレンジングはどっちがおすすめかまとめ
どうでしたか?
今回はキュレルのオイルとジェルクレンジングについてと、敏感肌におすすめなクレンジングをまとめてみました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。