最近の美顔器は多機能であることが多いですよね。
中でも、たるみに効果的だというEMS機能。
でも、EMS美顔器って副作用があるのをご存じですか?
そこで今回はEMS美顔器の副作用について書いていこうと思います。
美顔器を使用するうえで知っておかなければいけないことだと思いますので、今日きちんと覚えていってください♪
たるみに効くEMS機能って副作用はあるのかな?
上記について詳しく説明していきますね★
【知らないと危険?】EMS美顔器の副作用とは
副作用&注意点
・金属アレルギー(肌荒れ)
・使用禁止の部分に当てる
・専用ジェル不足(ヒリヒリする、肌を痛める)
・妊娠中の使用(母体、胎児への影響)
・過剰な使用(逆に肌トラブルにつながる)
EMS美顔器を使用する際は、この5つに注意して使用していただければと思います。
金属アレルギー
様々な美顔器に当てはまることだと思います。
EMS美顔器はステンレス加工されているものがほとんどだと思いますが、中にはプラチナや金でコーティングされているものもあるので注意が必要です。
金属アレルギーの方は、美顔器のヘッド部分をきちんと調べてから購入するようにしましょう。
使用禁止の部分に当てる
EMS美顔器の取り扱い説明書にも書いてあると思いますが、まぶたや耳、傷口などに美顔器を当ててはいけません。
美顔器によって取扱いが違うので、ご自身で確認してください。
目元ケアをしたいからといってまぶたも美顔器を当ててしまうと、肌トラブルにつながりますので注意してくださいね。
専用ジェル不足
EMS美顔器に専用ジェルが付いていると思います。
そのジェルの使用量が少ないと、電気刺激で肌に負担をかけてしまうことになりますので注意が必要です。
ジェルには、摩擦を弱め、電気刺激による火傷や炎症を防止してくれる役割があるので、きちんと適量を使用するようにしましょう。
妊娠中の使用
EMS美顔器が母体や胎児に影響すると、明確になっているわけではありません。
しかし、電気刺激によってなにかしらの影響が懸念されているため、妊娠中のEMS美顔器の使用が禁止となっています。
妊娠中は、ホルモンバランスの崩れで肌荒れが起きて、美顔器を使いたくなると思いますが、そこはぐっと我慢しましょう。
過剰な使用
美顔器によって使用頻度は異なりますが、EMS美顔器は3~4日に1回の使用になっている場合が多いです。
1日に何度も使用してしまうと、肌に負担をかけ、逆にたるんだりシワの原因になってしまうこともあるので、注意してくださいね。
EMS美顔器の効果
期待できる効果
・表情筋を鍛える
・小顔効果
・たるみ防止
・ほうれい線に効く
上記に注意点をしっかり守れば、このような効果が得られます。
特に「小顔になりたい」「顔を引き締めたい」という方には、もってこいの美顔器ですね★
美顔器を購入する際の注意点は?
美顔器を購入する時に防水機能がついているかどうか、は絶対確認したほうがいいです!笑
昔、防水機能がない美顔器を買ったんですが、すぐに壊れたんです。。
お風呂場で使いたい時もあると思いますので、できれば防水機能がある美顔器がおすすめです♪
EMS機能の他にはどんな機能があるの?
★しわや乾燥
・超音波(ハリを与える、血行を良くする)
・イオン導入(乾燥を防ぐ、肌を潤す、小じわを防ぐ)
★たるみや小顔
・EMS(表情筋を鍛える、たるみ予防)
・LED(ハリを与える、たるみ予防)
・超音波(小顔効果、ハリを与える)
・ラジオ波(ハリを与える、フェイスライン引き締め)
★くすみ
・イオン導入(浸透力アップ、毛穴ケア)
・ラジオ波(血行を良くする)
EMS機能の他にも、様々な機能があります。
悩みに合わせて美顔器(機能)を選ぶといいですよ♪
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EMS機能もある多機能美顔器はヤーマンのRFボーテフォトプラスEX
EMS機能の他に、 LED・イオン導入・RF・冷却機能を備わっています。
多機能美顔器ですので、初めて美顔器を購入する方におすすめです。
公式サイト: ヤーマン
詳しくはこちら。
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まとめ
どうでしたか?
EMS美顔器の副作用、機能の説明についてまとめてみました。
今回説明した5つの注意点を守って、綺麗な素肌を手に入れてくださいね★
特に過剰な使用は、誰もがやってしまうことだと思いますので注意してください。
少しでも参考になったらう嬉しいです♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。